こんにちは〜主婦コイナーユルリです。暗号資産らしい上昇と乱高下を繰り返してますが、さて?なぜここまでリップル、イーサリアムが高騰したのか?いくつかの要因がありますが、この先気になるのは?どこまで上昇していくのか?でしょう。2020年11月24日に見る暗号資産。今回ビットコインが200万目指す手前でヨコヨコ状況の中リップル、イーサリアムのニュースに注目です。
本日の暗号資産
本日のビットコインは、190万円台ヨコヨコの推移の中アルトコインの上昇です。そろそろ、上昇もとまるのでは?と、心配の声もありますが、全体的なクジラの移動もあり注視する必要があります。
それでは、注目ニュースから見るイーサリアム、リップルを確認してみましょう!
仮想通貨XRP、0.6ドル突破 1週間で110%超のプラス 背景は…?
仮想通貨XRPが急騰中〜。過去24時間では30%近く、過去1週間では110%以上も上昇し、0.6ドルの大台を突破したところ。
主要仮想通貨3種でビットコイン(BTC)とイーサ(ETH)の勢いに乗り遅れていましたが、急にエンジンがかかっています。
リップルが注目され上昇している要因を3つにしぼってみましょう。
以下、今後も期待値があげられるとする、イーサリアム、リップルについて言及しますね。
イーサリアム
今後のロードマップ(イーサリアム財団)
フェーズ0はその最初の段階に当たります。
- フェーズ0:2020年(バリデータを管理する「ビーコンチェーン/Beacon Chain」実装)
- フェーズ1:2021年(ユーザーが利用する「シャードチェーン」実装)
- フェーズ1.5:2021年(シャードチェーン・メインネット稼働、PoS移行)
- フェーズ2:2021年〜(シャードチェーンの全稼働)
市場が好感する4つのポイント
①ETH2.0の立ち上げに伴う関心度高
②ステーキングを支援するイーサリアム財団の助成金(グラント)や投資会社
※コインポスト参照
③ステーキングに伴うロックアップ期間と市場供給量減
④DeFiエコシステムの拡大に関わるスケーラビリティ解消目処と多岐に渡る。
特にユルリは、2020年春より仕込みはイーサリアム推奨記事も配信してますが、アップデートによって実需も伴い将来性も一般投資家に気づかれてきた背景もあると思います。2018年の暴落から、過去最高の上昇を見せてますね。
個人的な思いを言うなら、今、買いを入れるなら(ビットコインが調整足踏み中もあり)イーサリアムかな〜と期待値上げてました。
リップル
0.60ドルを突破しましたね。本日、今現在も67円超えの上昇中です。
強気派の積極的な買いで、XRP/USDペアは0.78ドルまで上昇する可能性が出てきました。
RSIの買われ過ぎレベルは上昇トレンドの初期段階では強気のサインとなってますが、90以上となった場合パニック買いを示します。
通常、このような熱狂的な買いの後には、急激な調整が起こりますので、急落もあり得る事ですが、そこを待って上昇を待つ姿勢でと、個人的に買い増しも、売りもなく傍観し、見守っているところです^ ^
配布の12日前迄は、もっと保有したいと思う投資家も増えてくるのでは?^ ^
☆リップル上昇3つの大きな要因
①強い買いシグナルを示唆するパーフェクトオーダー(短期>中期>長期の順に移動平均線が並ぶ状態)が成立した
②中央銀行発行のデジタル通貨(CBDC)にXRPレジャーの活用を模索する動き
③「Flare Networks」によるXRPホルダーへの「Sparkトークン」付与
Sparkトークンのエアドロップは、2020年12月12日グリニッジ標準時00:00(日本時間午前9時)時点における保有量のスナップショット(権利確定日)に基づいて行われます。
Sparkトークンを受け取るには?
エアドロップに対応する取引所で保有するか、もしくは対応するウォレットで保有し、かつ請求申請することが必須となります。
詳細申請方法は、いくつかのステップが必要です。こちらのブログで進めて下さいね。
12月12日が配布日
☆配布迄の準備
レジャーナノで個人保有し、申請する。
☆配布する取引所での保有申請
いずれかでリップル保有し、申請する事で配布されますが、この日以降でリップルは、新たなステージでの上昇となるのか?調整による大暴落となるのか?
ユルリとしては、配布コイン申請とは別に、通常トレードでのリップル保有し、高値を狙って、トレードもしていく二分対応します。
おそらく、そういった投資家も多くいるとみると、最高値での下落も否めないのかも?今月のリップルは、見逃せないですね〜💖
Sparkの発行数
フレアネットワークでは、1000億枚のSparkトークンが発行されます。そのうち、250億Sparkは開発者であるフレア(Flare Networks Limited)に、300億Sparkはネットワーク運営を行うフレア財団に寄付されるようですね。
XRPのマーケット流通量に相当する450億Sparkが、XRP保有者にエアドロップ配布される予定というのですから、将来性を見ると、保有リップル同等のエアドロップは、誰もが欲しい欲求も増すことでしょう。
※②の中央銀行発行のデジタル通貨(CBDC)へのXRPレジャー活用については、今月中頃にリップル社CEOのガーリングハウス氏が「中央銀行がステーブルコイン(デジタル通貨)発行のためのオープンソース技術として、XRPレジャーに注目している」と発言したことで話題になってます。
最新の動向として、世界の中銀を対象にした戦略やパートナーシップ、プロジェクトを指揮できるリーダーを募集する目的で、リップル社が公式にシニアディレクターの募集開始しましたね。
XRPレジャーでCBDCを発行するイニシアティブに注力する意向を示してます。
レジャーナノを購入し、新たに設定後に申請する事で安全にSparkのエアドロップが可能です。
コメント