こんにちは。主婦コイナーユルリです。
本日の暗号資産ビットコインは?
100万割ってからのジリジリ攻防から、いちじは92万台から、上昇し、現在97万台となってます。
アルトコイン高を契機に循環物色でビットコイン(BTC)相場も高くなるか?と期待されながら今週も底堅く上値の重い展開が続いています。
目先のサポートである9000ドル(≒97万円)台である一方、BTCのハッシュレートは半減期後の下落から復調し需給の改善が示唆されてます!
では、ユルリの気になっているニュースから。
仮想通貨XEM(ネム)ゴールデンクロスを確認
仮想通貨XEM(ネム)が高騰、軟調な仮想通貨市場で逆行高を記録しましたね。
コインポストでのNEWSによると
XEM/JPYは19日、日本円建てで前日比20%高の5.85円まで高騰した。その後も大きく反落することなく推移している。
XEM市場は、中期移動平均線(50EMA)が長期移動平均線(200EMA)を超えるゴールデンクロスが成立。約4ヶ月ぶりに買いシグナルが点灯していた。
今年2020年に入ってからは、ネムは活発な動きを見せてますね。
TwitterのハッシュタグによりBNBのトークンシンボル表示
トークンシンボルが表示されるのは以下のハッシュタグが例として挙げられるという。
- Binance
- BNB
- BinanceTurns3
- MyBinance
- BUSD
Twitter上のハッシュタグによるトークンシンボルの表示は、バイナンスが初ではありません。
最初にハッシュタグでトークンシンボルが表示されるようになったのは、仮想通貨の代名詞であるビットコイン(BTC)ビットコインです。
ビットコインはTwitter上で「#BTC」とツイートすることでバイナンス同様に、BTCのマークが表示される仕様となっています。
現在BNBコインは、1600円台。バイナンスで、イベントがあると必ずBNBコインも上昇傾向に向かいます。BNBコインで、取引手数料の割引きや、又上場コインの購入時にもBNBが必要となるわけですから、好材料を待っていれば必ずそのタイミングがやってくるのが取引所固有コインと言えますね。1900円台をキープしてますが、ちょっとした好材料で、3000円をみるかこともあるかもです。
ユルリは、トレードしながら、長期保有コインです。今回は1400円台で、拾ってますが、上昇要因がたびたび待っていたら来るので、かたいところですね。
リップルとイーサリアムでは、バイナンスが新たにオプション取引を開始するというニュースがありました。
同じく、ユルリは、長期保有です。今年は、イーサリアムの年になって欲しいところ。
12月のアップデートに向けて、じわじわ上昇してくれるとよいですね。
ビットコイン牽引なるか?でしょう。では、ビットコインの今後ですが、半減期を終えてからは、行って来いのジリ貧状況です。
今、注目のハッシュリボン(画像下部)とは、ハッシュレートの60日移動平均線と30日移動平均線の交差(ゴールデンクロス・デッドクロス)を利用した指標です。
マイニングの合計パワーが急落し、2020年初来で最安値を記録したことが、最安値となった要因とされてます。
そこでトレーダーが注視しているのが、ハッシュリボンです。
97万台で、もみあっているビットコイン今後は?
ストラテジストのリン・オールデン氏は『ビットコインが長期的に上昇する理由』3つを言及してます。
①2100万枚の発行上限の希少性
☆「ビットコインのプロトコルは、合計で2100万コインに制限されているため、希少性がある」
②半減期
☆ビットコインは、歴史的に半減期の直後から上昇する傾向にあります。
「ビットコインは、ローンチ後と半減期後の12~18ヶ月間で、歴史的に非常に優れたパフォーマンスを示している。」
とも、発言してましたね。
③ヘッジファンドの台頭
「小規模なヘッジファンドは既にビットコインに手を出し始めている。チューダー・ジョーンズはその中でも最大の投資家だろう。」
仮想通貨市場の歴史が10年を突破する中、ビットコインの金融市場での地位も向上してきています。
今後は機関投資家がビットコインを堂々と扱えるようにもなっていく未来があります。
一般や企業が期待を寄せた空気感もビットコインの追い風になりますし、ビットコインの今後のシナリオも、揺るぎなく長期保有で、投資家も将来見据えたガチホでしょうか(。◠‿◠。)
単純明快、下落したら、買い増ししながらビットコインを増やしていく方向は、揺るぎなくです。
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