こんにちは。主婦コイナーユルリです^_^
本日の暗号資産 ビットコイン
本日の暗号資産 ビットコインは?ここ24時間で95万円台8700ドル付近で低迷中ですね。
習近平発言の恩恵は受けて一時は1万ドルを突破したものの、その後失速し、先月末以降で17%ほどの上昇に止まってます。
9000ドル付近にある21EMAを下回ったことから、テクニカル的に警戒するアナリストも多く注視されてます。
☆ビットコインに対してチャイナパワーが発揮されるのはこれからだという、楽観的な声も上がってます。
ビットコインのジリジリした状況の中、中国系の仮想通貨ネオが再び急騰しましたね。
(出典:Coin360 11月13日12時15分時点)
それではユルリが気になっているニュースを見てみましょう
⑴中国系仮想通貨 習近平国家主席の前向き発言効果か?ネオ75%オントロジー6%上昇
ネオは習近平発言の前は、6ドル台で取引していましたが、過去24時間で7%以上のプラスとなり、12ドルを突破しました。先月末に習近平国家主席がブロックチェーンに対して前向きに発言して以来、75%以上も上昇したことになります。
また同じく中国系の仮想通貨として知られるオントロジーONTも6%以上も上昇しています。
(出典:Coin360「ネオ/ドル」11月13日12時15分時点)
ネオは、「中国版イーサリアム」として知られてますが、規制順守の姿勢を示しており、中国が発表する仮想通貨ランキングのトップ10に入ってます^_^
(Source: CCIDnet「第14回仮想通貨ランキング」)
やはり中国系コインは、これからどんどん伸びていきそうですね。特に中国で人気のあるコインは、人気の8つのコインは、覚えてますか?^_^当サイトでもご案内してますので、探してみてください〜注視です。
⑵仮想通貨取引所バイナンス、日本円を含む世界180ヶ国の法定通貨に対応 9ヶ月以内の実現目指す
仮想通貨取引所最大手のバイナンスは、取引サービスに世界中の全法定通貨に対応する計画を公表しました!現在、世界には180の法定通貨が存在しています。
全世界の法定通貨が対象になるため、日本円も計画に含まれてます。
シンガポールで開催されたバイナンスの大型ミートアップ「Binance super meetup」で発表されたのですが、BinanceのCEO CZ氏が「今後6ヶ月〜9ヶ月ほどで実現したい」と明らかにしました。
バイナンスの流動性を、法定通貨へのアクセスを介してユーザーに提供することがCZ氏の狙いです。
法定通貨建ての数を拡大することで、仮想通貨市場の普及も目指しているとの事。
すでに法定通貨の導入を行なっており、ユーロ(EUR)やナイジェリアナイラ(NGN)、ロシアルーブル(RUB)などを追加してます。
法定通貨の対応には、大きく分けて二種類のシステムがあります。
①NGNの事例で確認されている「法定通貨ペア取引」。
②EURやRUBの事例で確認された「仮想通貨の販売所サービス」
☆重要なポイントは、法定通貨で主要銘柄またはステーブルコインを購入機会を提供することで、各国から様々なアルトコインにも資金流入の期待ができることでしょう。
バイナンス&HTCと共に、ブロックチェーンスマートフォン「EXODUSシリーズ」BinanceEdition(バイナンスバージョン)発表
☆バイナンス独自のブロックチェーン「バイナンスチェーン」が統合されており、分散型取引所「Binance DEX」の利用をサポート
基となるEXODUS 1は、仮想通貨のハードウォレットが内臓されているブロックチェーンのために作られたスマートフォンとのこと。
☆仮想通貨の所有ができる
☆ユーザー自身が秘密鍵を所持しながら、利用することができる。
☆具体的な発売日は未定で価格は599ドル(約6万5000円)で販売されます。購入者の先着500名は100ドル相当のバイナンスコイン(BNB)をもらえるという。
バイナンスは、本機種でセキュリティの高いハードウェアウォレットを利用し、スマートフォンのスピードと高い利便性を体験できると説明。
バイナンスCZは、スマートフォンは仮想通貨業界で重要な役割を果たすと予想、標準装備でウォレットが搭載されているスマホが普及することが、業界のスケールに繋がると話した。
「スマートフォンの影響は重大で、より多くのユーザーに仮想通貨を普及させるツールになる。そのため、技術力のあるスマートフォンメーカーのほとんどが仮想通貨の利用を争っている。今回発表した新機種でユーザーはバイナンスチェーンとBinance DEXにいつでもアクセスでき、どこからでも仮想通貨や取引所を利用できるようになる事でしょう。』
ますます最強の取引所となりそうですね。
この事でバイナンス固有のコインBNBも、ビットコインの下落に引っ張られる事なく本日も上昇。大きな発表があるたびに成長し、発売日程が決まったら、BNB祭りがやってくるかも知れません
⑶ツイッター社CEO、アフリカ諸国を歴訪 仮想通貨市場を開拓か?
Mini bitcoin Ghana meetup with @atsudavoh @sy_boahen pic.twitter.com/vJ5a0P2q8e
— jack (@jack) November 11, 2019
Jack Dorsey氏がアフリカを巡るツアーは、現在2ヶ月目に差し掛かっており、これまでナイジェリア、ガーナ、エチオピア、南アフリカの地を訪れており、土地柄とDorsey氏の報告から、ビットコイン関連の視察ツアーである可能性が高まっているという。BitcoinKE社の調査によると、これらの国は「Bitcoin」というキーワードの検索数が多い地域であり、世界中の検索数を各国で比較では、ナイジェリア、南アフリカ、ガーナが上位3位を占めているという調査結果が発表されていた(19年4月)。自ずとビットコイン関連の開発者も多い地域であることが推測できる。
アフリカで、ビットコインの需要が増加中。アフリカのナイジェリアでは経済不安から仮想通貨への資金流入が加速している。もはやその勢いは無視できないものとなっています。日本人にとっては安定価格の円は不動のものですが政治への不信から自国通貨の方が仮想通貨より価格変動が大きいのだ。ナイジェリアではIMFデータベースによると2018年の年平均インフレ率は12.09%にも上り、過去3年間連続して2桁台が続いています。
簡単に言うと国民が自国の通貨の価値を低く評価し、不安が募るばかり。安定したものに変換したいというニーズが一気に高まっているという事だそう。
企業家でブロックチェーンの普及に向けたイベントを開催するJacob Kostecki氏も、ツイッター社CEOアフリカ訪問のポイントとして以下の3点の特徴があると指摘した。
- アフリカでの複数ローカルなBTCミーティングへの参加(全ての国でBTC関連のイベント参加)
- 銀行を持たない人達のために金融サービスを届けるCashAppを開発・運営
- 暗号技術普及者やコア開発者の採用
土曜日にナイジェリアを訪れたタイミングでは、Dorsey氏は地元の仮想通貨コミュニティと顔を合わせを行い、ガーナに到着した日は、同地の仮想通貨取引所「BitSika」のCEOであるAtsu Davoh氏と一緒に撮影した写真を投稿してます。
Dorsey氏は、ツイッター社の他にSquare社のCEOも務め運営する送金アプリ「Cash App」関連の営業で、アフリカに出向いている可能性が指摘されています。同アプリは、ビットコインの売り上げが、2019年第3四半期(7月から9月)に最高額を記録、1億4800万ドル(約160億円)に達しています。
ユルリつぶやき
特に⑵のバイナンスの世界通貨対応も9ヵ月以内実装の発表。
これは、とてもおもしろい事になりそうですね。
小規模国家にも対応することで、世界的にも新たな流動性が生じる可能性もあります。銀行を、持たない人達もスマホは、持っている時代。そこにも大きな需要があると⑶ツイッターまで暗号資産(仮想通貨)の市場に乗り出してきたら…もはや、日本の金融庁規制も、世界から乗り遅れて日本の円も海を超えて流出してしまうのは、時間の問題だけでしょうね。
その前に国内でもユーザーが満足できる暗号市況の確率を目指して欲しいと個人的には、思ってしまう…日本もデザー対応取引所があれば楽々なんですが、みなさんどうおもわれましたか?
コインチェックさんも、ワクワクする様な発表が続き、これからますます暗号市況から目が離せないです。^_^
バイナンスの登録をしてない方は、やはり必須取引所ですね。
円も対応となったら、国内登録もいらなくなってしまう?
こちらを参考にしてみてください
バイナンス取引所と登録の仕方マニュアル
ユーザーを飽きさせない施策もありBNBも2200円台と上昇してます^_^
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