BTCが10500ドルを突破 今後のシナリオ考察とは?

本日の暗号資産 
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こんにちは。主婦コイナーユルリです。

本日の暗号資産 ビットコインは?

ここのところ100万を軸に5万幅で乱高下する中、ついに10500ドルを抜けロケット発射しました!本日は、24時間で5.81%上昇一時は117万を上まわってます。

それでは、ユルリの気になっているアルトコインニュースから、いくつか抜粋してみましょう。

①ついにBTCが10500ドルを突破

2020 年7月28日、大口取引を監視するWhale AlertがステーブルコインUSDT(テザー)1億2000万ドル(126億円)相当の大量発行を伝えました。

その直後にビットコインが急騰したことから、上昇起因に「テザー砲」が指摘されています。

☆「テザー砲」とはUSDT(テザー)の動向がビットコイン価格の大変動をもたらすことを指しており、多くの投資家が注目しています。

ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ビットコインキャッシュ・ライトコインのテクニカル分析ニュースから見ても、今までのシナリオどおりと言えます。

では、この上昇から、今後はどこで仕込むのか?あげたものは、必ず下がります。上げる時も下げながら上昇です。投資家の見解でもチャートから見てこの先、108万台までの下落もあるとみているようですね。

追加購入仕込みタイミングが来れば2020 年7月29日現在から目指す底値は、108万となるのでは?

最後の買い増しタイミングで、いよいよバブル到来となるのか?勿論、初めてビットコインを購入するとしても、まだ、上昇の始まりですから、今からでもタイミングを見て充分にチャンス上昇ありと思ってます。強気相場ですから…

BTC/USD

仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)は、10500ドルの重要なレジスタンスを抜けた事により、短期、中期、長期の3つの異なる強気のセットアップが完了したとされてます。

BTC/USD daily chart

(出典:トレーディングビュー)

例えば、価格が10,400ドル以上でクローズした場合、11870.50ドルを目標とする強気の上昇トライアングルパターンが完成します。

これが短期的目先のターゲットとなりうるとされてます。

ETH/USD

イーサ(ETH)は253.556ドルのレジスタンスを突破以降、強い上昇トレンドに入っています。

下降トレンドラインの最初のサポートは288.599ドル。このサポートを跳ね返せば、押し目に対する強い需要を示すことになるため、ポジティブなサインとなるようです。

上値の次のターゲットは366ドルで、この水準を上回れば、次のターゲットは480ドルです。

これはトレーダーが利益を逃すことを恐れて、積極的に買いを入れていることを示していると言われてます。

この24時間注視ですね。

今年は12月のアップデート目指しETHは、好材料もあり、トレーダーにとっても調整を図ってくるものと思うのは、私だけではなさそうです。

XRP/USD

XRPは、7月25日に逆三尊パターンのネックラインの上を破ってます。この強気のセットアップからのターゲットは0.25ドルめざします。

ブレイクアウト後、価格はネックラインを再テストのシナリオですが、弱気によるとXRP/USDペアをネックラインより下に落とし込んだ場合は、大きな下落につながります。

ネックラインのブレイクアウト後買っていたトレーダーはポジションをカバーすることを余儀なくされ、その結果、0.188499ドルまで下落する可能性があるので、注視が必要です。

悩ましいところですが、ユルリは、一旦0.245ドルでキープでUSDT逃げ待ちの待機と考えてます。

拾うタイミングは、いつでもあるので、守ってキープは、重要な事と思ってます。

XRP/USD daily chart

②2017年の仮想通貨バブルを的中させた男トシムリン氏とは?

トシムリン氏は、2017年の仮想通貨バブルを言い当てられた理由として、九星気学で1963年のチューリップバブルと1999年のインターネットバブルという歴史的なバブルを読み解いてます。

☆インターネット・バブルとは、1990年代前期から2000年代初期にかけて、アメリカ合衆国の市場を中心に起った、インターネット関連企業の実需投資や株式投資の異常な高潮である。ハイテクバブル、ITバブルとも呼ばれるが、英語では「dot-com bubble」と言う。 ウィキペディア

説明

一白水星の年であった1636年と1999年の翌年に九紫火星という年で双方ともバブルが崩壊したことを指摘。

2017年は一白水星であったから翌年の九紫火星である2018年にバブルが崩壊すると予測できたというわけです。

「一白水星は「天上天下」「世の中が反転しやすい」という特徴がある。つまり、相場が反転したり、今まで富や名声を得ていた人が落ち、逆に日の目を浴びなかった人が脚光を浴びたりするような形で世の中が反転しやすいという特徴があるということだ。また、九紫火星は「上がった人が落ちる」「流れが変わる」という特徴があるが、まさに2017年の仮想通貨バブルとは一変してバブルが崩壊したり、含み益が乗っていて、 そのまま保有し続けた人は大幅に目減りする結果となり特徴通りの展開となった」

出典:コインテレグラムhttps://jp.cointelegraph.com/news/toshimurin-and-his-philosophy-of-technical-analysis?utm_source=line&utm_medium=social

四柱推命を使って2017年のビットコインの好調ぶりの裏付けも行ってます。

四柱推命は人はその背負った運命に沿って好不調の波が絶一定の周期(バイオリズム)で起こりやすいことを説く占いで、2017年のビットコインを四柱推命でみると運命バイオリズムは絶好調だったと指摘しました。

③オーストリアの最大のMVNO(移動体通信事業者)である「A1」が2,500店舗以上で仮想通貨決済を導入

※MVNOは、日本でも急速に拡大している「格安SIM」として知られます。

対応コイン

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ステラ(XLM)、DASH(ダッシュ)

特に時価総額の小さなLTC、XLM、DASHにとって好材料ですね。

ポイントは、MVNOの「A1」は2019年、7店舗限定で、試験的に仮想通貨決済を導入してます。

大きな需要と手応えを得る結果から、今回2,500店舗において導入が開始されたそうです。

格安SIM利用者は金融リテラシー・ITリテラシーが高めと言え反応してます。

仮想通貨との相性抜群な好成績により決済を可能にしました。個人的には、一般投機参入のとっかかりとなるのでは?と、期待値もふくらむニュースですね。

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投資を知らない主婦がICOを購入後、ひとつひとつ暗号資産を学んで、トレードしてみたら、ビットコインに魅了され、ほぼ自己流。4年に一度の半減期の流れを見ると、今がチャンスと感じてます。

一般的な情報提供のみを目的としたもで『個人的なつぶやき』程度です。知り得た事を共有できたら嬉しい〜ところからのblog更新です。

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