こんにちは。主婦コイナーユルリです。本日2020年9月4日の暗号資産ビットコインをみてみましょう。
本日の暗号資産 ビットコイン
4日の暗号資産(仮想通貨)市場は、大荒れ模様です。
ビットコイン(BTC)価格は、前日比-10.6%の108.6万円(10200ドル)に。BitMEXで一時1万ドルを割り込み、9920ドルを付けてます。
仮想通貨市場の暴落、ビットコインの購入機会となるか ?投資家心理を示す指数は「恐怖」に
今回のビットコイン急落は、最近の高値からのドローダウンと比較すると、それほど悪い状況ではないかもしれないとしてます。
出典: ChartsBTC/ Twitter BTC価格のドローダウン比較
それにもかかわらず、仮想通貨の恐怖・強欲指数によれば、損失の打撃は投資家のセンチメントに劇的な変化をもたらしている。恐怖・強欲指数は、ほんの数日前、「貪欲」ゾーンにあったが、4日には30ポイント超下がり、7月以来はじめて「恐怖」のゾーンになってます。
今後のビットコインは下落か?上昇か?
ユルリは、6月に、1度85万近くまで暴落し、上昇前の調整があると思ってましたので、逆にこのまま本格的な上昇タイミングは、ないだろうと見てました。
直近で複数回反発し、上昇トレンド継続の最終防衛ラインと見られていた「11100ドル」の下値支持線を割り込んだことで投げが加速。
1万ドルラインで反発しているものの、テクニカル上では、12,000ドルを目先天井とした短期の下落トレンドに転じたおそれがあると、コインポストでは、指標を示してます。
BitMEXでは、18,000BTC(約200億円)のロングポジションがロスカットされました。
現状は、下落に向かう相場となってます。週明けまで注視が必要ですね〜。
下げっぱなしの相場は、ありません。…が、思った以上に回復に時間を要する可能性を示唆するAI予想をみてみましょう
ビットコイン 予想 2020年、2021年 今日 の ビットコイン
ビットコイン 予想月曜日に、9月7日: 価格 1055272円、最高 1129141、最低 981403。ビットコイン 見通し火曜日に、9月8日: 価格 1004482円、最高 1074796、最低 934168。ビットコイン 予想水曜日に、9月9日: 価格 1030081円、最高 1102187、最低 957975。ビットコイン 見通し木曜日に、9月10日: 価格 1040661円、最高 1113507、最低 967815
グローバルマクロインベスターの創設者兼CEOでエコノミストのラウル・パル氏は、9月4日のツイートで、過去24時間のBTC価格の下落は異常なことではないと指摘しています。
ビットコイン暴落は購入機会になるか?
「半減期後の強気サイクルでは、ビットコインは多くの場合、25%(2017年には40%超)の調整があり、ショートタームのトレーダーを振り払った(もしくはスイングトレーダーにショートの機会を与えた)」と、パル氏は言及してます。
更に、一定の間隔で一定量のビットコインを購入してポートフォリオを構築していく、ドルコスト平均法に言及し、「それらの調整は購入の機会だった。DCA(ドルコスト平均法)の機会があるだろうか?」とも、つぶやいています。
以下Twitterより。
少しでも安く手に入る機会は、チャンスです^ ^ https://t.co/ziyIIxaltc
— YURURI暗号資産 (@anngouyu) September 4, 2020
実際長期目線で、みてもまだチャート上では上昇の途中の一旦下落の暴落ですが、恐怖指数の弱気派は、まだ落とす気なのか?
やっと120万越えしたビットコインで、安定上昇に向かうか?と言ったところで、海外取引所での不正アカウントで、一気に下落し、いもずる式に退避する投資家で、更なる暴落の歯止めが聞かない、状況と言えます。
そして、保有されているICOの上場も、どれもこれも更に厳しくなったと言えます。
一方イーサリアム(ETH)チャートで今後注目したい価格帯として、下値は0.0364BTC台を下回ってしまうのかどうかで相場観に変化をもたらすのか?注視です。
上値に関しては2020年の最高値である0.0404BTC台更新にもまだまだ期待できる相場とする投資家も多いようです。12月のアップデートの期待値も、あります。
暴落暗号資産の市況でのICO保有の考え方
ICOというものは、投資後に、待つ時間が長く、果たして無事上場するのか?で、ストレスとリスクがあります。
待って、待って、上場しても、確実に上昇するコインとなる補償もありません。
暴落を回避できる市況となり、人の心が豊かになったタイミングを探しつつ、上場が決定するものです。
それまでの間は運営も、ロードマップに沿って、プロジェクトが水面下で、進められてます。
特にユーザーは、その未来の応援で、購入している訳ですから、簡単に数十倍になるような甘いもうけ話しではありません。当然リスクは、今のトレンドな資金調達より大きいと言えます。
2018 年は、正にICO元年と言われ多くのICO資金調達が行われました。
上場し、暴落後取引所から消えたコインも数えきれないほどあります。
上場すらしないで消えたコインあります。最初から、騙すつもりがなくても、プロジェクトが頓挫してしまったものと、様々です。
まだ、プロジェクトの存在がある上場の目処を立てている。又背景や運営が公開され公式の発信があるプロジェクトであれば、応援しながら準備を整えて、待つしかないでしょう。
準備とは、しっかりトレードできてこそです。
上場して終わりではなく、その後も多くの方に応援してもらえる状況ができてはじめて、耐えて上場待ちし、応援ICO組のユーザーにメリットが生まれます。
あくまでもユルリの考え方ですが、今の下落状況では、どんなに多くの方に支援され資金調達に成功したプロジェクトでも、上場する事はしたくないでしょう。
私が運営だとしても、お答えしょうがない状況です。コロナ渦の中模索したところの、この数日で、20万近い大暴落ですから…半減期を迎えマイニング報酬が文字通り半分になっているマイナーにとっても痛い話しです。
暗号市場が安定した頃には、アメリカ大統領選が2ヶ月後にひかえてますし、日本の政界でもこの先どうなるのか?不安材料目白おしですね。
株価の下落と、世界恐慌の中、上場させた瞬間に大暴落するのは目に見えてます。
例え上場を決断したとしても、ICO割れしない上場は、今は難しいと、客観的に見ても、わかります。
運営側に進展状況の質問は、ナンセンスですよ~お答えしようがないので、その質問を受けた方は『えっ?もっと暗号資産の市場調査してよ。この世界経済状況理解してますか?』と、なってると思います。
上場できるか?いなかの?死活問題にどのプロジェクトも生き残りをかけている状況です。
先日(PAT)RONもholdport取引所にて、名前を替えて心機一転スタートの上場しましたね。
正にタイミングが悪かったとしか言いようがない状況なのかもです。が、始まったのばかりです。どう支えていくのか?ユーザーは、ステーキングで、買い支えも必要でしょうか?
全てビットコインに牽引されていると言っても言い過ぎではないのですから、ビットコインの上昇安定がキーとならでしょう。
RONも買い支えされるようですが、とても厳しい暴落ジャストタイミングでした。
市況を見てこの暴落のビットコイン価格の底値で購入する方が短期利益取れると思います。
動きが無いICOに囚われるより(少し気持ちを逃すと言う意味ですよ。待つのは、とても辛いものですから)
全体市況を見て効力あるものに今は目を向ける方が大きな利益とれます。
…と、この1週間暗号資産保有の投資家は、失わず守るために、忙しくトレードしてます。
暴落こそ、爆益トレードできてます。奪う側に経つのか?損して売りを出してしまうのか?
高値で売って安値で買うですね。売りそびれたら、底値で買い増しです。
放置していても、ビットコインの価値が上がる時まで待つ守りも出来ます。
タンス置きの、金の延棒は、消えたりしませんよね。価値がその時々で、変わるだけのことです。
狼狽売りこそ、こういう時は大きな損失となるでしょう。
投資は、待つことと守ることができる方が利益とれると思ってます。
なぜか?を、知るとトレードもおもしろくなってきますよ。
今上場出来ていないICOの事は、一旦忘れたフリして、タイミングを待ちましょう。
悩んでも、どうにもなりません。いまの暴落は、そういう市場です。
ビットコインが安定的な上昇を見せたら、その時こそ。
そして、必ずそのタイミングはきます。
それまで、ユーザーは、取引所の開設とKYC.送金利用する為のビットコインもしくはイーサリアムを上場取引所へ送金終え、いつでもWalletから、GOサインが出た時即座に送金取引ができる状況を整えておくと良いと思います。
そちらは万全ですか?
いつ、どうなるのか?は、販売者でも分かりません。プロジェクトの運営だけが知っていること。発表がない以上は、待つしかありません。
ICOトークンを運営する人達がタイミングを見ているとしか言いようがないですね~
ユルリも、ニュースや公式サイトや公式blogなどなど、海外サイトのウォールも、おさえてますが、この市況では?どうなるのでしょう。
知り得たら、LINEにて共有します。好材料の情報をまちましょう~
どこの国のどこの取引所での上場が分からないので、主要の取引所の開設だけは、着々としておくことは、チャンスをいかすためにも、必要不可欠と考えてます。
各国の主要取引所の開設をする事は、ユーザーの誰よりも先手で、先回りでき、トレードでも有利となり、大きなメリットをもたらします。
準備する事は、どんなことでも重要ですね。先ずは、日本の取引所の登録開設をしっかりしておく事。取引所によってはビットコイン、アルトコインのプレゼントキャンペーンもあり、取引所の開設は当然無料。メリットしかないでしょう。
各取引所については、こちらの記事を参考に。
初めての仮想通貨取引所
虫眼鏡より取引所と検索してみてください。各国の主要取引所のマニュアルも、アップしてますので、ご活用下さい。
ユルリは、これは?というコインの上場発表と同時に取引所にて購入し、短期トレードで、2倍とる戦略で、利益とってます。上場先回りの短期トレードですね。何もICOを購入しなくても、待つストレスなく上場後は購入できます。
スリルと冒険でビットコインとは?暗号資産とは?を探求し、楽しんでました。
間近でとっても気になっているニュース
①リップル社の大型カンファレンス『Swell 2020』 レジスター公開。本家のグローバルカンファレンスで、開催日程は、10月14日〜15日の2日間開催予定。
②ビットコインの上昇の下落調整は必要。
eToroの仮想通貨アナリストであるサイモン・ピーターズ氏は、コインテレグラフに対して、強気相場の構造は何も変わっていないと話した。
同氏によれば、1万ドルを下回るまでは、大規模な調整はありえないとしているが…
③スイスのツーク州が2021年度からビットコインとイーサリアムでの納税を可能にしました。
④米株、金、暗号資産ビットコインの同時急落。どこまで下がる?マイナーが異常な量のビットコインを短期間で売却した事。又、米ドル指数が複数年来のサポートから反発したことが背景にあるとみられてます。
⑤GMOコインがPost-OnlyとFOK(Fill or Kill)導入。
発注者は確実に手数料を受け取ることができるメリットです。
なおGMOコインの発表によると「Post-Only」の導入は国内の暗号資産取引所で初とのこと。取引所ではビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)の9種類の資産を取り扱っています。
本記事に掲載された情報や表明された意見は、一般的な情報提供のみを目的としてます。
金融商品等の売買を提案若しくは勧誘するものでもなく、投資に関するアドバイスを提供するものではありません。全く個人的なつぶやきと実践、または、ご報告と捉えていただけると幸いです。
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