こんにちは〜主婦コイナーユルリです。
ビットコインでピザを買った話しは、一人歩きし、暗号資産→ビットコインを知ってる人は、少なからず耳にしたことがあるでしょうね。
2020 年8月現在の1ビットコインは、123万前後の価値を持ってます。
ビットコインの少し遠い未来を過去のビットコイン話しと一緒に想像してみたいと思います。お付き合いください!
コインデスクJAPANの記事に興味深い記事があったので、引用させていただきますね。
ラズロ・ハニエツ(Laszlo Hanyecz)氏のインタビュー
インタビューで語ったビットコインについても翻訳されて、この魅力的なビットコインの立ち位置とこれからの未来も伺え読み入ってしまったので、共有したいと思います^ ^
ピザ2枚…今なら100億円相当?!
ラズロ・ハニエツ(Laszlo Hanyecz)氏は、ビットコインを初めて買い物に使った人物として有名になった人と言えます。
2010年5月22日、ビットコインが誕生して1年あまりが経った頃、彼は1万ビットコインでピザ2枚を買いました。
5月22日は「ビットコインピザの日(Bitcoin Pizza Day)」として知られています。
現在、乱高下しながらも、平均すると1ビットコインは、約9200ドルの価値があります。
今の価格をみると、嘘のような、冗談めいた話しですが、2枚のピザは今なら9200万ドル(約100億円)に相当します。
このストーリーはビットコイン投機としての用途を表しているんですね〜。
ビットコインの10年間の価格上昇は誰もが驚くべきもので、経済ニュースを賑わし、多くの人の参加を促しましたね。 最近のとっても気になっているニュースの記事でも全米仮想通貨CM放映で、より多くの一般ユーザー投機となるのでは?期待されてます。
実際日本でも、億り人という人達が生まれたわけですから、ビットコインはリッチになるための近道だと世界中の人たちが魅了されましたね。
フロリダ州ジャクソンビルの自宅からのインタビューでハニエツ氏は
「ビットコインは欲望を刺激する」と語ってます。
ビットコインを動かしているインセンティブは、正に人の欲望でしょう。
ハニエツ氏はビットコインの生みの親サトシ・ナカモト氏と同年代を生きた人物(2人は何度かメッセージをやり取りしたと彼は語った)で、初期のビットコインマイナーの1人です。
「投機」はときに正当な方法ではないかのように扱われますが、果たしてその先にあるものは、どうでしょうか?
投機はビットコインが誕生した時からビットコインのDNAの重要な部分であり続けてきてるかのようです。
米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長でさえ、「投機的な価値の保存」としてのビットコインの役割を尊敬の念を込めて語ってます。
ラズロ・ハニエツ氏(提供:同氏)
出典:写真:Shutterstock
現在ハニエツ氏 ビットコインでの支払いは週に2、3件
投資家にとって魅力的なものであるビットコインのボラティリティは、お金として、電子キャッシュとして使うことを困難にしています。
こうも乱高下し、今日と先週の価格が数万円から十数万となる。買って送金し、支払った翌日には、価値が変わってくるのですから…儲かる欲で保有しているなら、尚更です。
ハニエツ氏の今は?
現在、アパレルブランドのGORUCKに開発者として務めています。時と場所を選ばずのビジネス、アーバン、出張、サイクリング、アウトドアで知られるアパレルブランドです。
ネット上でとても有名になった事で、GORUCKはビットコインでの支払いを受けつける企業の1つとなってます。
けれども、現在での支払いは、過去2年間で週にわずか2、3件とハニエツ氏はインタビューで答えてます。
「ビットコインを長期保有しているだけで、実際、価値はかなり上がった。3000ドルで売却した人もいれば、1万1000ドルで売却した人もいた。長期保有を勧める、いわゆる※ドルコスト平均法は本当にうまくいっている」
※ドルコスト平均法は「定期的に同じ金額ずつ購入する手法」のことを言います。
これが、日常の買い物にビットコインを使えるようにすることを妨げている大きな要因ですが、「ライトニングピザ(Lightning Pizza)」のようにビットコインでの支払いをより簡単にするプロジェクトもコロナ渦中で実行されました。
「4年間保有していた人は皆、儲かっているというのは常識。だが一般的に企業には4年間保有しておく余裕はない」
ビットコインのインフレを防ぐ4 年に一度の半減期は、中央銀行が新型コロナウイルス対策として大規模な金融緩和を実施してインフレ懸念も広がるなか、予定通り実行されました。
その後、5月20日には誰かが2009年2月にマイニングされたビットコインを初めて動かしました。
長期保有は確かに、ビットコインの価値を押し上げる一因になっています。
「ビットコインは本当に興味深いシステムだったが、誰も使っていない。誰も使っていないなら、仮に私が全部持っていても意味がない」とハニエツ氏は語ってます。
ビットコインは広く知られ保有されてきたかもしれませんが、まだ実験段階といえます。
ヘッジファンド業界の大物が「デジタルゴールド」としての長期的な実現可能性に賭けている今、そのシナリオは可能性が高いかもしれないですよね。
実際、ビットコインには金属のような可鍛性(強度が強くなる性質)がある。
翻訳:CoinDesk Japan編集部
編集:増田隆幸、佐藤茂
写真:Shutterstock
原文:10 Years After Laszlo Hanyecz Bought Pizza With 10K Bitcoin, He Has No Regrets
10年後には、誰もがキャッシュとしてビットコインを世界中で利用し、9200万ドルのピザも笑い話の現在の逸話で終わる可能性も秘めているという事でしょうか?ビットコインに代わって新たなコインが注目されるのでしょうか?
それとも、4年に1度のデジタルドリームとして成長し続けるのでしょうか?
いずれにしても、ユルリもビットコインについて知れば知るほど、デジタルゴールドだと実感し、目が離せない夢のある魅力的なコインであることは間違いないと思うのでした。
コツコツ、定期預金の様にビットコインの積み上げが、地道の様で、爆益となっているということです。
^ ^ユルリさん‼︎同じことしか言えないの〜?と、言われそうですが、テクニックや戦略というより、実はこれが1番。
待っているだけの時代は終わったと言われてますがビットコインにかぎっては、そうではないのです。
後は、手放すタイミングを間違えなければ、待つ時間は、ワールドカップなのでした。…と、思う信者^ ^
初めてビットコインを買ってみたい方は、半減期を終えてから、これからがチャンス待ちだとユルリは理解してます。
海外へ行く時普通にドルに替えるのと同じようにビットコインに替えるだけ。ただしビットコインは、銀行では交換できません。
仮想通貨取引所の開設登録し、指定銀行🏦へ円を振り込みして、ビットコインを買うことができます。500円から購入できるので、お試しトライしてみてくださいね。
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☆おまけ〜今後のカンファレンスや予定
毎月カレンダーや市況、クジラ情報などなど不定期ですが、ユルリアテインサークルにてblogとは別な配信してます。良かったらこちらでもご参考になさって下さいね。
ユルリアテインサークル
8月17日
Bakktのビットコイン オプション SQ
日本時間で17日の8:00。
※前後は一時的に価格の乱高下にご注意下さい。
8月19日
Bakktのビットコイン先物 SQ
日本時間で19日の8:00。
※前後は一時的に価格の乱高下に、ご注意下さい。
8月29日
CMEのビットコイン オプション/先物 SQ
日本時間で29日の0:00
8月29~30日
ビットブロックブーム ビットコイン カンファレンス
開催地:北米
9月1日前後
モナコイン(MONA)半減期
採掘報酬の半減するタイミング
10月14~15日
リップル社の大型カンファレンス『SWELL Global』開催!
11月3日
米国の大統領選挙
世界注目です。影響がある可能性もあるので、注視の日ですね。
12月31日までにイーサリアム2.0(ETH2)ローンチでPoS移行
ネム(NEM)Symbol NEM v.2のローンチ
リップル社主催カンファレンス『Swell Regionals』が開催
全5回のウェビナー形式で行われ、日程は『7/29に北米、8/13に中東/北アフリカ、8/26にアジア太平洋、9/2にラテンアメリカ、9/16に欧州』に開催予定