こんにちは^ ^主婦コイナーユルリです。
今日は、よく耳にするハッシュリボンとは?何なのか?買いの目安的中率についてふれてみましょう。
ビットコイン専用トレンド系インジケーター「ハッシュリボン(Hash Ribbons)」とは?
この指標はマイナーの発掘速度(ハッシュレート)を元に計算されるビットコイン専用インジケーターの一つです。
ビットコインにはHash Ribbonsというハッシュレートと採掘難易度から算出した底シグナルがあります。
このHash Ribbonsインジケータが日足・週足レベルでBuyサインを点灯し、ビットコイン価格が底値圏である可能性を見分けることが可能です。
このインジケータはビットコインのハッシュレートと採掘難易度の変動からマイナーの降伏(運転停止・事業撤退)期間を経て、Buyシグナルを出します。
※ハッシュレートの30・60日移動平均線のデットクロス期間がマイナーの降伏
2018年は11月に暴落をしましたがハッシュレートの下落(マイナーの操業停止)に伴い採掘難易度も大きく下落していました。では、どのようにみていくのか?を解説します。
最近ハッシュリボンの買いシグナル点灯が話題になってますよね。この機会に知っておきましょう〜^ ^
ハッシュレートとは?
ハッシュレートというのは、ビットコインを採掘するハッシュパワーの数値をさします。
以下がハッシュレートのチャートです。半減期後ハッシュレートは一時的に下落してますが、最高値更新するまで回復してます。
ハッシュレートが強気に推移しているので、つい先日ハッシュリボン(Hash Ribbons)の買いサインが点灯したということですね。
ハッシュリボンはどのようにみるの?
BTC半減期後に発生するハッシュリボンは超重要!
ハッシュリボンはこれまで、約10回ほどシグナルとして点灯してます。
BTC半減期後に発生したハッシュリボン点灯こそが、重要なポイントなんです。
ハッシュレートに大きく関係するハッシュリボンですが、BTC半減期後には1ブロックの報酬が半減するため、個人マイナーや小さなマイニングメーカーが淘汰されていきます。これは収入が半減することが要因です。
これまで3回行われたビットコインの半減期後には、必ずハッシュレートが下がっています。この要因は古いマイナーがマイニング事業から撤退したことによって発生しています。
最初は、Charles Edwards(チャールズ・エドワード)氏によると、ハッシュリボン(60日移動平均線と30日移動平均線)のみで、ハッシュリボンを提唱していました。
緑の丸が点灯したタイミングとは、ハッシュレートの30日移動平均線と60日移動平均線をプロットした時に点灯します。
30日移動平均線が、60日移動平均線を上回ったタイミングで発生する最初のハッシュリボンインジケーターです。
現時点の最新のハッシュリボンインジケーターでは、青の丸が点灯した時に初めてハッシュリボンが点灯したことを意味しています。
この「緑の丸(緑のシグナル)」と「青の丸(青のシグナル)」の違いは、ハッシュレートの移動平均線とBTC価格の単純移動平均線が関係しています。
コロナウイルスの渦中2020年のはじめに大きな下落を記録しました。要点をお伝えしましたが、この点灯によって、買いの底値を知る事ができるんですよ〜ぐらいでおさえておくと良いでしょう。ニュースや投資家がいち早く発信してくれますので、この点灯発表は、買い〜と思っておくとよいです。乱高下する中、どこで購入するタイミングをみるの?と、迷う方には、とても指針となりますね。
このインジゲーター利用で、ハッシュリボンが点灯し、推移すると、超長期的な上昇に向かっているんだと言えるでしょうね^ ^ビットコイン価格のひとつの指標となり、特に半減期以降のハッシュリボン点灯は、とても重要と言えます!
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