こんにちは
主婦コイナーユルリです。
本日の暗号資産 ビットコイン
本日の暗号資産は?昨日から上昇後この24時間で0.47%下落ながら104万台となってます。
それでは、ユルリの気になっているニュースです。
①金融庁がTwitterで投資の助長を示唆
【注意喚起】#オンラインサロン 等での #株式 の銘柄推奨や、#FX 取引、#バイナリーオプション の投資タイミング等の助言は国の登録がない無登録業者が提供している可能性もあるのでご注意ください。https://t.co/yF9DJKQLbp#投資 #副業 #在宅ワーク #暗号資産
— 金融庁 (@fsa_JAPAN) June 3, 2020
仮想通貨やビットコイン(デリバティブ取引)の投資助言については、2020年5月1日に施行した改正金融商品取引法を機に、該当助言行為について、「投資助言・代理業」の登録が義務付けられる可能性があるとしてます。
投資助言業(金融商品取引法第2条第8項第11号)顧客との間で締結した投資顧問契約に基づいて、有価証券又は金融商品の価値等の分析に基づく投資判断について、顧客に助言を行う業務。代理業(金融商品取引法第2条第8項第13号)投資一任契約又は投資顧問契約の締結の代理・媒介を行う業務。(投資アドバイス等)
該当しない3つのケース
①新聞、雑誌、書籍等の販売
②投資分析ツール等のコンピュータソフトウェアの販売
③金融商品の価値等について助言する行為
暗号資産の位置づけとして、今後は法整備もされてくる事で安心な投資のひとつとして注目されていると言えるのでしょうね。
報酬を支払う契約を締結していない場合は、該当しない様ですが、逆に有料のレポートなどは、今後登録も必要になる場合もあるでしょう。
詐欺にあって、資産投資に失敗している方が多く今後更に法整備が加速すると、私たち一般の投資もしやすい環境が整ってくる事でしょう^_^
自己責任でひとつひとつ学んでいくことも個人的には必要な事だと思ってます。
暗号資産も注目されている証拠ですね。
②新興国の取引量が増加?ビットコイン上昇
アルゼンチン、フィリピン、ロシアの法定通貨は、いずれも日本円や米ドルなどよりも、信頼性が低いとされてます。
世界には日本の様に円を信じ1万は1万でいつまでも通用するのが当たり前になっている国は逆にまれなケースと言えます。
新型コロナウィルスにより先行き不安な経済状況の中、ここまでビットコインが推移しているのも不思議ない状況ですが、新興国の取引量が増加しているということは、ビットコインが資産として期待されていると言う事なのでしょうか?高騰から現在落ち着いたところですが、今後の展開がきになります。
半減期の完了後は、下落傾向であるにもかかわらず強気な動きも不思議な動きといえますね。
ここが底値か?なかなか見えないながら、新興国の取引量が増加する事で反転104万台で推移し、同じく期待にふくらむチャート状況でした^_^
中長期で見てます。
因みに老舗P2P取引所LocalBitcoinsは出来高の低下が指摘される中、ロシアが国別ビットコイン取引高で4月、5月の2か月で連続の1位になってます。
国別のビットコインの推移も注視してました^_^
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