こんにちは。主婦コイナーユルリです。
今回は、誰もが知っているLINE独自のコインが日本上陸したので、追求してみましょう!
LINKはLINEの仮想通貨
LINK(リンク/LN)は誰もがスマホに入れている無料メッセンジャーアプリLINEラインの独自仮想通貨です。
LINEグループのLINE TECH PLUS PTE. LTD.が発行してます。
スマホイコール誰もがLINEをインストールするほど、今では身近な必須ツールアプリですね。
LINKほど身近な仮想通貨はないでしょう。
今後、より多くの人がLINKを使うようになることも期待されます。
LINE Token Economy構想
今のところ、仮想通貨(暗号資産)LINKはLINE利用者に、多く普及しているとは言えません。
…が、LINEが水面下で進めているのが、LINE Token Economy構想なんです。では、その特徴を見てみましょう。
特徴
①LINE Token Economy構想の名の通り「LINEの仮想通貨の経済圏」である
②LINE Token Economyは韓国のブロックチェーンプロジェクト「ICON」とLINEが開発する、独自のブロックチェーン「LINK Chain」上で構築
③LINK Chain上では、分散型アプリケーション「dApp」サービスが多数予定されている
④「dApp」サービスへのアクション内容や、サービスへの貢献度に応じて 、LINEの仮想通貨LINKを受け取ったり支払ったりする
上記の特徴だけでも、新しい「LINK Chain」プラットフォーム上に、様々な企業から、様々なアプリサービスが展開されます。
そして、このようなサービスでは「お金のやり取り」が場合によって発生します。
ポイントに替わってLINK(LN)が使われる需要がうまれるでしょう。
LINK Chainは、コンソーシアム型ブロックチェーンです
LINEトークンエコノミーが展開する「LINK Chain」は、コンソーシアム型ブロックチェーンに相当します。
ブロックチェーンは、完全に開かれた☆パブリックブロックチェーンと、
特定の人や企業だけがアクセスできる★プライベートブロックチェーンに分けられます。
LINEの仮想通貨「LINK」は、プライベートブロックチェーンに属しながら、選定された複数の企業が参加する「コンソーシアム型」。
イーサリアム(ETH)などは、パブリックブロックチェーンに属し、特別な選定なく、多くの企業や個人に開放されているという特徴があります。
パブリックブロックチェーンは分散化されており、誰でも参加できる仮想通貨らしい(非中央集権的な)メリットがありますが、その反面、ブロックチェーンの性質上、処理速度が遅くなりがちなデメリットもあります。
LINEの仮想通貨「LINK」は、どうでしょうか?
☆信頼できる参加者に絞り込むことで、超高速の処理速度を実現しています。
「LINEのLINKは、従来のイーサリアムなどと、どこのどのような違いがあるの?」と疑問に感じる方は、上記の違いをザックリ知っておきましょう。
LINK(リンク/LN)は、BITBOXで2018年から取引スタート
LINKは2020年8月、日本の取引所BITMAXに上場し、にわかに注目されてます。
海外取引所BITBOX(海外の別の取引所)で、2018年10月16日より取引は、すでに開始されています。
「最近出てきた仮想通貨は信頼できない」と?思われるかもしれませんが、LINKは、ある程度の歴史を経ている仮想通貨と言えます。
追記しますが「①LINK」「②LINKポイント」の2種類の仮想通貨に分けられてます。
LINKポイントは「日本向けのLINK」で、日本独自の規制に配慮した別のコインです。
2020年8月現在、日本で「LINK」が上場したため、LINKポイントではなく無印のLINKが誰でも購入できます。気になるのが、LINKの今後です。
LINK(リンク/LN)将来性は?
LINEの仮想通貨「LINK」の将来性は?
上場したとは言え、どんな仮想通貨(暗号資産)も、将来の価格を正しく予想することは誰にもできません。
LINK重要注目点
☆何よりLINKは使い道の実需が明確です。どんな仮想通貨も実需つまり世の中で役に立つ事があって需要が高まります。
☆LINKは「LINE Token Economy」上で決済手段や報酬、特典の支払いとして利用されます。
わかりやすい、使い道が決まってます。
アルトコインは、多種多様とありますか、途中で計画が頓挫し、大幅な下落を記録するトークンも数知れずあります。上場して安心というわけではなく、上場後に取引所での取り扱い停止となる事もあります。
そうした仮想通貨は、『使い道が明確でない』計画通りにいかないのがほとんどです。その観点から、LINKはどうでしょうか?
LINKは実需のビジョンが明確に見えている中で発行されてます
一定の価値が見えやすい仮想通貨と言えますね。
LINEを利用しているユーザーが今後、仮想通貨の仕組みを知る事で、注目度も上がってくる事でしょう。
LINEは8000万人以上のユーザー保有アプリ
ではLINEの仮想通貨「LINK」が成功を収めるか?の鍵となるのは、「LINK Chain」がどれだけ価値あるプラットフォームとして普及するか?でしょうね。
LINK Chainが力を持たなければ、そのプラットフォーム上で使われるLINKも、また価値を持つことはできません。でも、LINEの持つイメージはどうでしょう?
今や、ユルリも日常のツールとして、LINEは欠かせないものとなってます。
ニュースや特典、電話もチャットも全てLINEがあれば解決できます。
LINEは8000万人以上のユーザーを持っています。
LINEからの発信ニュースは、良く目にすると思いますが、発信力は、強力ですね。
ユーザーへのアプローチに関して、どの企業、どの仮想通貨プロジェクトよりもアドバンテージがあります。
おそらく、素人目に見ても、又ビジネスツールとしても、利用しやすいLINEユーザーは、「LINK Chain」や「LINK」の力を借りたいと思う企業も多いと、思われます。
仮想通貨LINK成功のためのLINEユーザーやLINEありきの企業がいる中、すでに下地が整っている状態からのスタートとなっているため、かなり有利なのでは?
最大発行枚数は?
10億枚に制限する事も、期待値上がる材料でしょう。
LINEの仮想通貨LINKは最大発行枚数が上限10億枚と決められてます。
ビットコインも、発行上限枚数が決められてますね。この希少性が価値を保っています。
LINKは、投資家から「インフレ(下落)の心配が少ない」として買われやすいのではないかと考えられます。
LINK(リンク/LN)の取引所での買い方
LINKは2020年8月に日本の取引所BITMAXで取引が開始されています。
そのため同取引所に口座開設し、入金することで、誰でも簡単に購入できます。
BITMAXの取り扱い通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- LINK(LN)
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