ユルリ気になるニュースより

2019年9月11日記

10日こちらのニュースから💁‍♀️

ニュース考察

今月10日に0.50ドルだった仮想通貨Metaverse ETP (メタヴァース/ETP)は、11日（本日）には0.71ドルへと急騰。ここ24時間の上昇率は約40%に達しています

☆こういった急騰するコインの背景は、何なのか？を追求してみると暗号市況も面白い！

取引所「RightBTC」に仮想通貨「DNA」が上場！ニュースが流れ注目されてました。いつもユルリがお伝えしてますが、上場するコインは、背景が良ければ注目されます。下から準備して買ってみる！

では、そのDNA上場との因果関係を探ってみると、

DNAとは、Metaverse ETPと非常に関係の深いコイン。

※Metaverse ETPには、スケーラビリティ問題（混雑時の取引の遅延・手数料の高騰）を防ぐ仕組みが内装させてます。

(例)ブロックチェーンの処理能力を高速化するため、メインのブロックチェーンと平行して稼働している「デュアルチェーンネットワークアーキテクチャ」というものがあります。→『ここは、難しいのですっ飛ばして！方程式の公式をひもとく話なので、そうなんだぐらいに！』

このチェーンで使われている仮想通貨が「DNA」です。

こうした関係から、DNAの上場がETPの好材料と受け止められ、上昇につながりました。

MyETPWallet（専用ウォレット）の最新バージョン0.8.0が、Google Playストアでダウンロードに！（今月2日発表）

というニュースもあり、こちらも上昇を後押しする材料となりました！気になる方は、ダウンロードしてみてください^_^

奥深く複雑に考えると銘柄を選ぶ事は難しそうですが、メジャーデビューのコインは、どういった背景なのか？を調べると、その影に隠れた大物コインが実はしっかり支えているということも見えてきます！

☆余談ですが、バイナンス取引所のニュースなどでも、上場するコインIEOに注目しがちですが、そのタイミング手前で支えてるBNBが上昇するので、ユルリは、そちらをコツコツと増やしてます。

この事をするために必要になってくる何かが実は硬いところなのです。

※Metaverse ETPとは？

金（ゴールド）などの金融資産や、不動産・土地といった現物資産をブロックチェーンと結びつけることを可能とするプラットフォームです。暗号資産の投資から、他のメジャー投資と連動して、わかりやすいですね。

金や不動産は、メジャー投資として確立されてますから、ブロックチェーンを利用せずとも売買できます。

メリット

Metaverse ETPのブロックチェーンを活用することで、金融資産の手続きにありがちな複雑な手続きが省略され、低コストかつ手軽に取引できるようになるメリットがあるとされています。

今迄金や不動産投資に興味はあったけれど、なかなか奥深くわからないに〜と思っていたユルリでも、こういった銘柄は、きっと同じような思考の投資家の心に刺さる！背景がありますね。

と、いうことで、今後注目です。

前回でもふれたCRYPTO20 （C20）をご紹介します。

CRYPTO20は、時価総額トップ20位の仮想通貨に1つのコインで分散投資できるインデックスファンド。

通常、複数のコインに分散投資する場合、それぞれのコインをバラバラに購入する必要があります。

しかしCRYPTO20では、C20トークンを保有するだけで、時価総額20位以内の仮想通貨に対する完全な分散投資を実現できます。

《CRYPTO20 （C20）の注目ポイント》

☆手軽に1つのコインを買うだけでビットコインと主要アルトコインに投資できる

→自分自身でそれらのコインを購入することもできます。

☆CRYPTO20では、購入後のメリット

それぞれのコインの時価総額が変動した際、保有コインの「割合」をリバランスしてくれる
トップ20位の仮想通貨が入れ替わると、それに合わせて投資銘柄も変更される

個人で取り扱いできない！不安！そんな方にとっては手堅く上位コインを、選択してくれる！

ザックリ言うと、すでにスマホにも初期アプリになっている日本の優良企業を225銘柄集めた「日経平均株価」の仮想通貨版というとピンときます？

では、先駆者的な株式ファンドとは？どの様に選んで投資すれば、利益とれるのか？ちょっとふれてみましょう。

株式投資の二者択一ファンド

プロが自由に運用し、リターン最大化を目指す「アクティブファンド」
日経平均株価などのインデックスに連動するだけの「インデックスファンド」

の2種類のファンドがあります。

そのうち、長期的には「インデックスファンド」のほうが9割の確率で好成績を納めることが判明しています。

「自由に銘柄を選んでいいよ」と言われると、パフォーマンスを上げるのはプロでも難しいんですね。

☆手軽さを優先したい方には、CRYPTO20 （C20）のような仮想通貨インデックスファンドも選択肢の1つではないでしょうか？

あわせて読まれてます

暗号通貨投資信託サービス「CRYPTO20（C20）

ユルリの考察とつぶやき

ユルリとしては、暗号資産といのは、誰も管理しない介入しないところでの、(法規制も徐々に進行しつつありますが)自由度が唯一無二の仮想通貨投資の良いところと、思ってますので、何でもかんでも支配された中での投資は、リスクがないのか？といったらゼロでもないですし、大きな冒険もないと思うと、トライ精神の方には不向きかと思ってます。

わからないけれど、託して投資してみたいという方はこれから注目されるでしょうから、投資としての選択肢ができるのは良いのでしょうね。

手に余しているけど、暗号資産に興味があるという方はおためしあれ^_^

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