こんにちは。主婦コイナーユルリです。
本日の暗号資産ビットコインは、いよいよ高騰を、続けるビットコイン。ここ24時間で、2.63%下落し96万台を推移してます。軒並みアルトコインも2%下落してますね。
20日以降のビットコインは?
この先どうなるのか?
200日MAは、ビットコインの「長期トレンド」を示すもっとも重要な指標と考えられています。
2016年からのビットコイン(上図)は、200日MAを上抜けたポイントで上昇トレンドに突入し、割れると下落トレンドへ突入していることがわかります。
有名テクニカルアナリストのアレッシオ・ラスターニ氏も、200日間SMA(移動平均線)によるサポートが間違いなく重要と述べています。
①200日移動平均線(MA)⇒中期的な相場予測をする際に利用する移動平均線。
移動平均線は一定期間の価格の平均値を求めたもので、200日移動平均線は26週線とともに、長期の相場動向を予測するのに使われてます。
②相対力指数(RSI)
2つのテクニカルが節目に差し掛かっています。
(出典:Coin360 日本時間1月19日12時30分時点)
ビットコインは19日午前中に上昇に転じ、10時30分頃に100万円を突破しました。
相対力指数(RSI)は、チャートの値幅を元に計算され、「70~80%以上」で買われすぎ、「20~30%以下」で売られすぎであると確率で、下落してます。
買われすぎの大きな要因は、明らかに中国デジタルマネー。
Bitcoin just went past 10,000
Just wow. I have to say this seems like the China effect + big mex short liquidations + very very little bit of bakkt sentiment
Incredible
— Joseph Young (@iamjosephyoung) October 26, 2019
去年11月8日以来の心理的な節目を回復したとされてます。
しかし、現在は反転下落し95万台付近で推移しています。
このワイルドカード・シナリオでは、ビットコインは8700ドル~7000ドルで底を打ち、第3波の上昇(を迎えることに)
(出典: Tradingview BTC/USDデイリーチャート)
またもし200日線を割り込んだ場合、5000~6000ドルで底を打ち、同じく第3波の上昇(赤)に戻ります。
どちらのシナリオでも第3波の矢印は2万ドル=215万円前後までの上昇を想定しています
最近はテクニカルアナリストによるポジティブな見方が相次いでます。…が、
☆クオンタムエコノミックス創業者は、テクニカル的に重要な200日移動平均線を上回ったと指定してます。
☆著名テクニカルアナリストのアレッシオ・ラスターニ氏は、長期の弱気チャネルを上に抜け出たことを高く評価。低迷が続いていたビットコインの採掘難易度(Difficulty)が底をついたことを評価するアナリストもいます。
☆ビットコインは、今年に入って米国とイランの関係が悪化する中、安全資産として評価する声が再び出始めています。
☆中国習近平さんの発言によって中国での買われすぎもいなめません。
200MAを越えてきたことで、長期的な上昇トレンドへの期待は高まってます。
しかし、RSIやチャートをみると、やはり「短期的」上記の理由から買われすぎ感ががあります。
投資家も『長期的には上昇』『短期的には下落』とのみかたもありますが、個人的にも、ユルリ自身は、昨年から、いっかんして、
以前にお伝えした、2020年の半減期で、最高値をつけるのでは?との見方は変えていません。
変わらず高値で、売り安値で買いと、価格をみながら、調整し、むしろビットコインの買いましチャンス到来と思ってます\( ‘-‘\* )
ユルリアテインサークルでは、暗号資産の市況や目先の実践報告してました。ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
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