リップル社主催のカンファレンス「SWELL」終えて…テクニカルではビットコインより強い?!

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こんにちは。主婦コイナーユルリです。

リップルファンには、外せないswell。いよいよスタートしますね。今年のswellの詳細は、こちらを確認してくださいリップルXRPリップル社のイベント『SWELL2019』がシンガポール開催内容発表

ファンダの期待値に短期的に乗るのも、楽しみなトレードですが、やはり例年の戦略に乗っ取る事。いくら今年はあげなかった!あげてない!チャートですが、最安値で保有していれば、今の32円33円台も、悪くない利幅とれます。

では、例年どおりといかなかったけれど、この先のリップルはどうなるのでしょう??

swell

シンガポールで7日、8日の2日間、リップル社主催のカンファレンス「SWELL」が開催されてますね。(本日2019年7日)

SWELLの出席者

前インド中央銀行総裁のラジャン氏

米送金大手でリップルと戦略的提携を結んでいるマネーグラムのホームズCEO

また、サプライズ要因として、XRPの大口投資家で様々なブロックチェーン事業に投資するセス.リム氏は、ユーチューバーを活用するプログラムが発表されるかもしれないと予想しました。

「今年のSWELLはリップル社にとって、ゲームチェーンジャー(試合の流れを変える一手)になり、ワクワクするようなパートナーが発表されるだろう」

と、予想発言してますね。

リップル発言と指標(ここが気になるポイント)

マネーグラムのホームズCEOは先週の決算説明会で、年末までに新しい通貨コリドーを追加する方針

リップルとの新しいプロジェクトを示唆する発言がありました。

SWELLでより具体的な構想が浮上するかもですね^_^発表が楽しみです。

リップルの投資部門Xpiringは、XRPのユースケースを増やすため、積極的な投資案件が相次いで進めてます。

☆スマートコントラクト決済を導入するためフレア・ネットワークスに投資

☆XRP基盤のDeFi(分散型アプリ)開発に向けた決済サービスのロゴス買収。

☆仮想通貨ウォレットBRDへの出資

SWELLの前後短期的投資として、XRPの値動きも注目されます。

ラス氏にとって大切なのは短期の値動きではなく、「新しいプロダクトを開発し続けること」だ。ラス氏は次のように述べ

「もしXRPが0.1ドルになったとしたら、私は全てのXRPを買う最初の人物になるだろう」と答えてます。

これからの施策や動きに期待したいところですね

例年のチャートは、リップルコイナーであれは、誰もがこのswellの前に話題となり、2週間前にじわじわとあげ、swellの前夜に売り抜けのパターン。

2019年swell直後も、不思議なぐらい32円台でチョロチョロと、ほぼ値動き無しで、投資家の間でも、キツネにつままれた感じなんですね。

逆にいつもと違う事に疑問も持ってしまうので、心の奥底では、世界的にも有名なインフルエンサーの方が操作してるの?と、色々なパターンの想定してました^_^

実際、例年のパターンからの戦略としても最安値の27円台という価格で手に入れたので、今の価格でも充分ですから、今朝の(11月7日)最後の上げか?のところで、一部利確し、後はホールドしてます^_^

リップル最大イベント「SWELL 2019」閉幕!

☆送金のトランザクション(取引)をリアルタイムで観測できる、リップルの新アプリ「リップルネット・ホーム」発表が話題です

☆マネーグラムがODL(旧xRapid)の送金ルートを年内に4つオープンなど、好材料満載😊

テクニカル的には『BTCより強い』

投資家の分析によると3038の上で終値を保留中、ダイヤモンドの底は.4691の初期目標で完了します!としてます。$XRP

 

「XRPは(テクニカル的に)ビットコインやライトコインといったライバルよりも強い状態にある」

テクニカルアナリストのアレッシオ・ラスターニ氏は、過去数週間、XRPは堅実に上昇している点を語ってます。さらに、分析すると

XRP/BTCで見ると、「おそらく、潜在的なボトムに達した」と。RSIが強気のダイバージェンスとなったことから、今後の価格動向にポジティブな評価を下してます。

(出典:Alessio Rastani ”Has This Crypto Started an Uptrend Before Bitcoin?”

またXRP/USDTでは、ダブルボトムのパターンを形成。

ダブルボトムが形成されれば非常に強気のサイン。

ただボトムが形成されたと言い切るのは時期尚早との見方で、まだ不確実性があるとも注意しています。

0.32ドル近辺にあるレジスタンスを突破することができれば、ボトムが形成されたと言えるだろうとの考えを示した。これが実現すれば、XRPの上昇トレンドがはっきりするとの見方をしています。

2日間にわたって開催されたSWELL2019も閉幕ですね。

リップル社のCEOであるブラッド・ガーリングハウス氏は、

「2019年はリップルにとって最もいい年になった。成長のモメンタムは続いており、これを来年も続け、ODLをさらに拡大させる」

と述べていますが、その言葉どおり、今年のSWELLも好材料満載でした!

さて、本日の主要ニュースをみていきましょう。

  • 11月8日、バックト(Bakkt)のビットコイン先物の取引高が1756BTC(約16億円)に達し、再び過去最高を更新!
  • 世界有数のIT企業、中国・テンセントが、香港で「仮想通貨銀行」の開設準備を進めていることが判明
  • テザー社は、デザー問題について改めて「USDTは100%の裏付け資産を持つ」と説明してますね。

バックト材料を除くと、ビットコインに目立った好材料なくです。

またSWELL閉幕も影響なのか?BTC8日深夜にかけて急落。

ちなみに、CMEのビットコイン先物では、5日にもフラッシュクラッシュで急落し、『ギャップ埋め』が行われたと考えられていました。

しかしテクニカルアナリストのThe Moon氏は、その際はCMEのみで窓埋めがなされたため、

(前回はカウントされず)「今回こそが本物のギャップ埋め」

だと分析しています。

今回がただのギャップ埋めであれば、その後反発し上昇転換するシナリオが濃厚との投資家発言も多く、今後のチャートから目が離せませんね。^_^

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