バイナンス版のリップルとは?独走するバイナンス取引所!ジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)発言に注目

おすすめ
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。主婦コイナーユルリです。

海外取引所では、バイナンスは登録しておくべき!と言えるでしょうね。ステーキング…配当型 walletの注目と同一で、以下のバイナンス版リップルは、とても気になってます^_^

バイナンス版リップルの解説の前にリップルを簡単にザックリと説明しますね。

 

そもそもリップルとは?

☆価値のインターネットを目指した国際送金ソリューションといわれてます。

リップルは、アメリカに本拠を置く「Ripple, Inc.(リップル社)」が開発した、銀行間送金向けの総合的なソリューションです。リップル社は、国ごとに異なっている決済プロトコルをグローバルで統合し、あらゆる「価値」をEメールや情報と同様に安価かつ世界中どこへでも動かせるものにすることを目標に活動しています。

仮想通貨「XRP」はビットコイン(BTC)などとは異なり民間企業であるリップル社が中心となって開発していることが特徴で、XRPの発行量は1000億XRPと定められています。

次々と独走し続けるバイナンスプロジェクトには、個人的にとても楽しく暗号資産を追いかけられる起因となってます。

最近のユルリが注目して、気になっているのは、バイナンスCZ氏の発信ニュースです。ピックアップしてみました。

①仮想通貨XRPバイナンス版リップル

CZ氏がSNSで明かしたバイナンス版リップルとは気になりますね。発表後ブロックチェーンで、秘密にしてもわかっちゃうからね。と追記してます。

仮想通貨取引所バイナンスが、独自ブロックチェーン「バイナンスチェーン」で、仮想通貨XRPを発行したことが判明した。CZ氏がSNSで明かした内容とは?

バイナンス版のXRPは、「XRP-BF2」と称し、現物の仮想通貨XRPにペッグしたミラー通貨とされてます。

XRP上場の手段を知っておこう!

発行されたのは、10,000,000XRPに相当するXRP-BF2です。バイナンスチェーン上で動く分散型取引所「バイナンスDEX」に上場予定としています。

☆上場投資商品(ETP 商品)

仮想通貨取引所バイナンスは15日、スイスの証券取引所SIXにバイナンスの独自コインであるBNBの上場投資商品(ETP)の取引が開始されたと発表しました。

他のETPと同様にスイスのスタートアップAmunAG社の支援を受けて発行されるとの事で、お墨付きの背景。

バイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)はプレスリリースの中で、以下のようにコメントしました。

「BNB ETPの立ち上げにおけるAmunとのパートナーシップは、ユーティリティトークンに独自の要素を持つ新しい規制資産クラスを伝統的な投資家に提供する。従来の金融インフラストラクチャを介してよりアクセスしやすく信頼性の高いものになる」

SIXでは今年7月にビットコインキャシュに連動するETPを立ち上げ、そのほかにもビットコインやイーサリアム、XRP(リップル)とも連動する☆ETPを立ち上げています。

取引所のメリットとしては、個人 wallet同様?なによりセキュリティです。

取引所自体がウォレットを管理していない個人財布ですから、取引所がハッキングされてウォレットから資産が盗まれる。ということが大幅に減るであろうと推測できます。

個人的には、まだ使いにくいのかな〜と感じていますが、慣れていない仕様なだけと、利用頻度を多くして、覚えたら楽しみが増えそう!

バイナンス様リップル様と崇めています(笑)ので、新しい事にチャレンジすることを楽しみたいですね。

XRP-BF2は、上記の様に、バイナンスチェーン上でもXRPの取引を可能にするためのミラー通貨として誕生したトークンで、1 XRP-BF21 XRPとの形でペッグし、バイナンスが担保分の現物XRPをロックアップ(保管)する仕組みで提供しているものです。

この発行を受け、Binance DEXでの取引が可能になったばかりです。この仕組みを利用した他のサービスがこの度追随したものの様です。

スワッププラットフォームで「XRP-BF2」ステーキングを提供に
「Binance Chain」のトークンスワップサービスを提供するDefi企業「BEPSwap」は、XRP-BF2に対応したステーキングサービスを提供すると発表した。
《仕組み》
仕組みは、Binance Chainのアセット標準であるBEP2(イーサリアムでいうERC20)に特化したトークンスワッププラットフォームには、複数の「アセットプール」があり、プールを通じてXRP-BF2をロックアップ(ステーキング)することで、利用するトレーダーから手数料をインセンティブとして得ることができます。

そこで得たXRP-BF2は、現物XRPに即時スワップすることも可能との事です。(現在、XRP⇨XRP-BF2の変換は、Binanceのみです)

BEPSwapは、このステーキングサービスを通じて、XRP-BF2の出来高を増やし、いわゆる「深度な流動性」を作る仕組みを提供したいと語ってます。BEPSwapは現在テストネット段階にあり、近いうちに正式にリリースを行う予定との事で、リリース発表が楽しみです^_^

②配当型 walletについて注目

今年の暗号資産は、この配当型 walletで、盛り上がってますが、ステーキングする walletは、精査する事で、大きな利益につながります。

当サイトでも、ユルリ実践 walletなどの解説感想記事もあわせてご参考にして下さい^_^間違えない判断とタイミングで、配当つまり、定期預金ではありえない利息がもらえるのが暗号資産ならではの投資でしょう。今後もステーキング商品は、増えてくると思ってますが、入りのタイミングは、間違いなく商品が生まれるプレ情報でスタートする事ですね。今からでも遅くない wallet情報は下記より詳細確認下さい。

KOKの登録【配当 wallet本日スタートしました】2019年10月12日20時より

QUANT WALLETとは?増えるwalletとは?大手企業とは?

1カ月で高額回す?5カ月目に入って、1ドルから8ドルと上昇しているSブロックSBO

Sブロック今後の勝手な考察と注意点

③用語追記

☆ステーキング

ステーキングとは、コインを専用のウォレット等にロックして預け、報酬と引き換えに分散型ネットワークの運用へ参加することです。

仮想通貨の代表的なアルゴリズムとして、Proof of Work(PoW)とProof of Stake(PoS)がありますが、PoWはビットコインなどが採用するアルゴリズムで、ブロックを採掘して報酬をもらうために膨大な計算作業を行います。

一方、PoSはコインの保有量と保有期間をかけ合わせたウェイトに応じて、ブロックを採掘でき報酬をもらうことができます。

PoSにおけるステーキングは、ウォレットに保管しているだけで自動的にコインが増えていきますが、ウォレットを起動して、オンラインにしておく必要があります。

簡単に説明すればコインに利子が付くようなイメージで、利子率としては年0.5〜8%程度です。

☆インセンティブ

意欲向上や目標達成のための刺激策です。個人が行動を起こすときの内的欲求(動因:ドライブ)に対して、その欲求を刺激し、引きだす誘因(インセンティブ)を指している。企業では、自社の従業員を動機づけるためだけでなく、販売店の販売意欲や消費者の購買意欲を駆り立てる目的でも用いられる。形として捉えたなら。わかりやすいインセンティブには、報奨金、表彰、景品などがありますね。

☆ETPとは?

ETFPExchange Traded Product(上場投資商品)の略称で証券取引所で日中取引される多種多様な金融商品を指します。 ETPの価格変動は、他の金融商品(株式、コモディティ、金利、通貨など)に連動しますが、実際に資産の所有権を得るわけではありません。 

コメント

bitcoin
Bitcoin (BTC) 14,249,752.69 2.40%
ethereum
Ethereum (ETH) 496,713.54 3.59%
bitcoin-cash
Bitcoin Cash (BCH) 70,473.17 4.83%
tether
Tether (USDT) 156.68 0.34%
litecoin
Litecoin (LTC) 14,131.26 6.89%
eos
EOS (EOS) 104.60 15.33%
cardano
Cardano (ADA) 119.46 16.07%
tron
TRON (TRX) 31.62 8.13%
monero
Monero (XMR) 23,112.78 0.87%
stellar
Stellar (XLM) 27.71 27.30%
ethereum-classic
Ethereum Classic (ETC) 4,049.35 13.89%
neo
NEO (NEO) 1,972.24 11.30%
huobi-token
Huobi (HT) 89.53 1.88%
usd-coin
USDC (USDC) 156.53 0.32%
nem
NEM (XEM) 3.00 4.72%
dogecoin
Dogecoin (DOGE) 57.96 1.37%
bitcoin-gold
Bitcoin Gold (BTG) 5,079.30 4.54%
タイトルとURLをコピーしました