こんにちは。
主婦コイナーユルリです。
本日の暗号資産 ビットコインは?2019年9月20日記
本日のビットコインは、7万も一気に上昇しました。
では、ユルリの気になるニュースです^_^
①ビットコイン突如7万円幅の急騰要因は100億円売却株からの一部仮想通貨購入だった
☆アメリカ大手のネット通販「オーバーストック」の元CEOであるパトリック・バーン氏が、約100億円分の同社株式を売却。
その代わり、「2種類の仮想通貨」を購入したことを明かしました!そして、本日のビットコインは「7万円幅」の急騰に
BEAM up ~20% on the news pic.twitter.com/Uf4P48YLlk
— Su Zhu 🦁 (@zhusu) September 20, 2019
アメリカ大手のネット通販「オーバーストック」の元CEOであるパトリック・バーン氏が、約100億円分の同社株式を売却。
その代わり、アメリカの景気後退を見越し金および銀、そして2種類の仮想通貨を購入したことを伝えてます!
同氏はこれらの資産を
「経済危機が起きたら急騰する資産」
と表現し、今後の値上がりに期待を込めました。
バーン氏といえば、オーバーストックのCEOを辞任する前、同社のBTC決済の導入に取り組んでます。
ビットコイン突如「7万円幅」急騰!!その要因になったようですね。
☆アメリカの富豪が、株から暗号資産への移行を発表した事は、追い風ですね。バーン氏だけじゃないんです。多くの投資家がアメリカに景気後退が迫っていると考えており、その解決策としてビットコインへの投資が有力だと考えてます。
今後のビットコインの動向にますます期待の好意的発表ですね。
さて、ビットコインは前日に104.5万円まで急落したものの、本日には111.5万円まで回復し、同程度の値幅です。
☆ショートポジションが買い戻しを余儀なくされる「ショートカバー」が海外取引所BitMEXにて500万ドル(5.3億円)規模で発生したことが要因としてます。
間近ニュースを拾ってみると
☆フィリピンのセブンイレブンにて、仮想通貨購入アプリへの資金チャージが可能に
☆イーサリアムの1日当たりの手数料がビットコイン超え(利用増加の証拠であるため好材料)
☆矢野経済研究所は、国内フィンテック市場は2022年に1兆円突破し急成長すると予測
☆バイナンスが中国で人民元建ての「OTC取引」サービスをまもなく開始すると発表
中国では取引所を介した取引が規制で禁じられているため、売り手と買い手が1:1で取引する「OTC取引」のニーズが高まっています。
世界最大の取引所であるBinanceがその環境を用意すれば、さらなる中国マネーの流入によるBTC価格の上昇が期待できると見てます。
一方で、ネガティブな材料も出ています。
⑴規制当局である米証券取引委員会(SEC)は、ICOコンサルティング会社「ICOBox」を未登録ブローカーとして起訴されました
⑵同じく米SECの長官は、期待の高まるビットコインETFについて「ナスダックなどの大手取引所で取引されるにはさらなる規制が必要」などと発言があった
ビットコイン相場の地合いは相変わらず悪く、短期的には本日のような急騰があっても、中期的には下目線を継続です。115万を抜けてから、乱高下が続き115万が節目となるでしょう!
②仮想通貨QASH(キャッシュ)が約20%高!その要因は「IEO」
今月19日に0.0065ドルだった仮想通貨QASH(キャッシュ)ですが、20日(本日)に0.087ドルに上昇。ここ24時間の上昇率は約18%となっています。
QUOINE社が運営する取引所Liquid by Quoine内などで使われる取引所トークン。
QASHを保有しているユーザーは、取引手数料の割引や、新製品(または新サービス)への優先的なアクセス権が得られるなどの優遇措置を受けられます。
取引所が発行する「取引所トークン」としては、海外のBinanceが発行するBNBや、Houbiが発行するHTなどが有名ですね。
Liquidにて、仮想通貨プロジェクト「Virtual Rehab」のIEOが実施された事により購入するためには取引所トークンが必要。と、なると持ってても大きなリスクは、考えにくいです。ここ1ヶ月のLiquidは、
- Roobee
- Nahmi
- LCX
といったプロジェクトのIEOが相次いでいます。
前月29日、Liquidアプリの更新で、アプリから3000を超える通貨ペアにアクセスできるようになったことも追い風になっていますね。
更に使いやすい利点として、Liquidは取引手数料、送金手数料が無料なので使い勝手がよく、個人的にも好きな取引所
QASHトークン(QASH)は、Liquidプラットフォームのネイティブトークンで、トークン保有者には様々なメリットをもたらします。
取引手数料の割引やレンディングによる利息収入が可能になります
QASHトークン(QASH)は、Liquidプラットフォームのネイティブトークンで、トークン保有者には様々なメリットをもたらします。
取引手数料の割引やレンディングによる利息収入が可能になります。
*日本のお客様は現時点ではご利用いただけません
QASHは、東京都に本社を置くQUOINE株式会社によるLiquid by Quoineで購入が可能なトークンとして、日本人からの注目度も高いトークンなだけに、利用できないのは残念です。
BNBやHTと比べてQASHの時価総額は小さいという理由から、これからの伸びしろは大きいですね。
後は、何らかのキッカケがあれば、さらなる急上昇もあるのではないかと考えています。今や取引所トークンは、長期でも短期でも、利幅取れる花形コインじゃないでしょうか^_^
③ニュービットコイン誕生?仮想通貨Chia Network?コインベースも上場検討中
Chia Networkとは、「より優れたビットコイン」を開発するプロジェクトの事です。
現在、ビットコインはもっとも成功し、日本も貨幣と認めた暗号資産ですが、「環境問題を悪化させるほどマイニングの消費電力が大きい。電気代の安い国にマイニング業者が集中してしまう(中央集権の問題)送金に時間がかかるという弱点もあります。
有名ファイル共有ソフトBitTorrentを発明した伝説のプログラマー「ブラム・コーエン氏」は、そんなビットコインの弱点を克服した「完璧なビットコイン」の作成を目指し、それがChia Networkとなります。
♡実現すれば、第2のビットコイン以上ですね。
Chia Networkは開発中で、テスト段階に過ぎないので、正式なコインが存在してません。ですがコインベースは、それでも「Chiaが完成したら上場させたい」と言ってます。
上場基準の厳しい取引所であることを考えると、Chiaへの期待感がうかがえます!その日が来たら、誰もが欲しいと思うコインになり得るでしょうか?
アメリカ最大のコインベース取引所では、新たに17の仮想通貨の上場を検討中と発表しました。
そして、なんとまだ存在していないこのChia Networkもそのひとつとしてすでに入っている!これは、驚きです。
Chia Network覚えておいてください!未来を変えるのはこのコインなのか?リブラなのか?
海外旅行をする時円を国の通貨に変えなければいけないのが、とても面倒です。
安定している世界どこでも通用するコインができたら、ユルリは使いたいですよ。
お買い物も決済もひとつで済むなら、こんな便利な事はないのですから。そう遠くない将来は、どのコインが勝ち抜くのか?
生きている間に体験できたらと?たのしみです。
まとめ
ビットコイン突如7万円幅の急騰要因
☆アメリカ大手のネット通販「オーバーストック」の元CEOであるパトリック・バーン氏が、約100億円分の同社株式を売却。
その代わり、「2種類の仮想通貨」を購入したことを明かしました!そして、本日のビットコインは「7万円幅」の急騰に
最新の相場環境をブログで詳しく解説しています
QASH(キャッシュ)が約20%高!その要因は「IEO」?
第2のビットコイン誕生?仮想通貨Chia Networkとは
などなど今後の注目コインも解説しておりますので下記よりご覧ください。
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