2019年8月27日に0.020ドルだった仮想通貨Cred (LBA)は、28日(本日)には0.025ドルへと上昇。ここ24時間で約15%上昇しました。
この上昇の起因も気になりますね。どんな通貨でしょう?
Cred (LBA)とは、仮想通貨を担保として預けることで、ローン(融資)が組めるプロジェクト。
これによりユーザーは、値上がりの見込める仮想通貨を売却することなく、米ドルやユーロなどの法定通貨を入手することができます。
同様のローン系のプロジェクトには、SALTやETHLend、Nexoといった競合が存在します。
そんな中、Credは2019年5月、世界最大級の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)と提携し、バイナンスの独自通貨である「BNB」を担保にローンを受けられるようになったことが大きな特徴です。
これはすごいことですね。
Credはもともと「Libra Credit」という名称のプロジェクトで馴染みある名前でした。
旧名だと「あー、聞いたことある」という方も中には、いらっしゃるのかもしれません。
本日の急騰要因のまとめと
- Credがライトコインのサポートを発表(今月26日発表)
- 同プロジェクトの新たな幹部クラスとして、金融規制弁護士であるダン・ウィーラー氏と、eBayおよびPayPalで10年の経験を持つベテラン、ジョー・ポドゥルカ氏を迎え入れた(今月26日発表)
この発表により、26日をスタート地点に上昇し続けています!
前者のライトコインへのサポートについては、ユーザーがライトコインを「借りられるようになった」のではなく、「預けられるようになった」ということですね。
Credは、ユーザーに対し貸し出しを行う事と、仮想通貨を受け入れる事で、金利(利息)を支払う魅力的なサービスも行ってます。
要するに、ユーザーはライトコインを預け入れることで、運用できるようになったという事なんです。
これにより、さらに多くの人がCredを利用するようになる?と期待が増し上昇につながってるようですし、人材受け入れの2名が著名で優秀な人物ですすので、Credの成長に大きな役割を果たすのではないかと期待されています。
期待のCred (LBA)は、取引所gate.ioで購入することが可能です!気になる方は、国を日本に変更する事で翻訳されます。
KYC承認迄出金出来ませんがセキュリティーは、電話と2段階認証どちらでも可能です。
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